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AR開発サポートツール「CFA(シーファ)」にスタンプラリーパッケージが登場!さらにコストを抑えて観光・周遊用ARアプリを開発可能に
AR開発サポートツール「CFA(シーファ)」にスタンプラリーパッケージを追加しました。今までのAR開発でもご相談の多かった、観光や地方創生の利用用途でのスタンプラリーの基礎機能が汎用化されているのでコストを抑えて開発が可能です。
■ 概要
CFAで作成するスマートフォン向けARアプリにて、スタンプラリー機能の開発工数を約100万円分削減して開発できるようになりました。主に設計・基礎実装のコストをパッケージ化によって抑えています。
デザインは動画のフォーマットをお使いいただくことで安価に制作可能ですが、利用する場所やサービスのデザインに合わせてデザインすることも可能です。
※ ARグラスなど、CFAのサポート対象外端末での開発はパッケージ利用対象外となります。
ノウハウを生かしてスクラッチで制作は可能ですのでお気軽にご相談ください。
■当社AR開発サポートツール「CFA(シーファ)」
アップフロンティアでは、AR開発用の内製ツール「CFA(シーファ)」を開発しており、ARアプリの制作にかかるコスト削減を目指しています。「CFA」は現在、位置合わせの技術として「Immersal」を採用していますが、今までもMicrosoft社「Spatial Anchors」、Niantic社「Lightship VPS」など、様々な位置合わせ技術を試し、AR技術の最適解を模索してきました。引き続き、最新のARグラスやVPSの研究を続け、さらに提案・表現の幅を拡げていきます。
AR開発サポートツール「CFA」紹介ページ:https://up-frontier.jp/cfa-sales
秋葉原や表参道など、現実の街並みを使ったARアプリの開発実績やサンプルコンテンツがありますので、ARを活用した企画をご検討の方はぜひご相談ください。