AI GLASS

AIグラスは、何を見せないかで
決まる。

3つの実機をかけて、アプリを作って見えたのは、
表示より“非表示”の設計論でした。

AIグラスをかけてPC作業をする女性
01 — ABOUT / はじめに

AIグラスは、まだ答えのないデバイス。

スマートフォンの次とも言われるAIグラス。
けれども「何ができて、何に向くのか」は、まだ定まっていません。

カタログスペックを並べても、かけ心地も作りやすさも見えてきません。
そこで私たちは、主要な3機種を実際に入手し、自社のAIサービス「Up-Agent Guide」の移植開発を通じて検証しました。
その現場で見えた設計の勘所を、そのまま共有します。

検証した3機種

Rokid スマートAIグラス
Rokid スマートAIグラス
緑単色・両眼/多機能型
Even G2
Even G2
緑単色・両眼/最小構成
Meta Ray-Ban Display
Meta Ray-Ban Display
フルカラー・右目/サブモニタ型
COLUMN — 用語の整理

VRヘッドセット / ARグラス / AIグラス、何が違うのか。

ひとことで言えば、「現実の“扱い方”」が違います。

VRヘッドセット
VRヘッドセット
ARグラス
ARグラス
AIグラス
AIグラス
現実の扱い 覆って別世界に没入 空間に3D情報を固定して重ねる 現実はそのまま情報を軽く添える
主眼 没入体験 空間認識・位置合わせ AIアシスタント・通知・字幕
装着感 大型ヘッドセット やや大きめのグラス 日常メガネに近い軽さ
WE CAN HELP — 私たちにできること

AIグラス活用の企画・開発をご相談いただけます

機種選定・企画の壁打ちから、プロトタイプ開発、PoCまで。
「どの機種で、何ができるか」から一緒に検討します。

お問い合わせ
02 — DEVICES / デバイス

3機種に共通するもの、異なるもの。

AIグラスに共通する3つの前提

現実に情報を重ねる。
01
現実に情報を重ねる。

視界を奪う没入型(VR)ではありません。シースルーの表示で、現実の上に情報を軽く足します。だからこそ“現実を消さない”ことが前提になります。

かけ続けられる軽さ。
02
かけ続けられる軽さ。

日常的に装着できるメガネであること。視界を占有し続けない設計が求められます。出しっぱなしは、疲労にも酔いにもつながります。

画面には触れない。
03
画面には触れない。

スマートフォンのような直接タッチはありません。テンプルのタッチ、手のジェスチャー、音声で操ります。表示できる情報量も限られるため、足すより、引く発想が必要です。

デバイスごとに異なる特徴

3機種は大きく2タイプに分かれます。緑単色・両眼の「シースルー型」(Rokid スマートAIグラス / Even G2)と、フルカラー・右目の「サブモニタ型」(Meta Ray-Ban Display)です。

Rokid スマートAIグラス

機能を“足し”、スマートフォンと組んでAIと話す。

Rokid スマートAIグラス / 緑単色の表示例
緑単色 両眼 多機能

Androidベースで、カメラ・マイク・スピーカーを備えた多機能型です。重い処理はスマートフォンに逃がし、グラスは入出力に徹します。

設計のポイント
能動的にAIと対話する道具です。ただし下配置のため、UIが視線と被ると酔いが出やすくなります。
表示
緑単色・両眼で、視界の下寄りに映ります。グラデーションは苦手なので、面と線のオンオフで見せます。
操作
テンプル前方のタッチパッドで操作します。腕を上げ続ける疲労と、OSに予約済みのジェスチャーに注意が必要です。
Even G2

機能を“削り”、日常のメガネに最小限だけ添える。

Even G2 / ドット表示・上半分UI
緑単色 両眼 最小構成

カメラもスピーカーもありません。緑単色のドット表示で、度付き対応の普通のメガネの形です。できることを増やさず、補助情報に徹しています。

設計のポイント
かけっぱなしの補助表示に向きます。あくまで補助表示の為、UIを主役にしたアプリにはやや不向きです。
表示
視界の上半分だけを使います。明度だけで強弱をつけ、アイコンはドットで設計します。
操作
テンプルの耳付近のタッチで操作します。髪や耳が干渉し個人差が大きいので、連続操作は避けます(別売Ringで指操作も可能です)。
Meta Ray-Ban Display

右目のサブモニタ1枚で完結させる。

Meta Ray-Ban Display / 右目のサブモニタ
フルカラー 右目のみ

3機種で唯一のフルカラーです。右目だけに映り、手首のNeural Bandの指ジェスチャーで操作します。現実に重ねず、1枚のパネルとして設計します。

設計のポイント
UIと現実の行き来が左右の視線移動だけで済み、負担が小さくなります。ただし利き目が左だと見づらく、長時間は指と目が疲れます。
表示
高精細でグラデーションもきれいです。ただし黒は色がつかず透明化し、白背景や直射日光には弱くなります。
操作
腕は上げなくて済みますが、触覚フィードバックがなくスクロールは行き過ぎます。長いリストは作りません。
COLUMN — 比較

似ているのに、真逆だった。

Rokid スマートAIグラスと Even G2は、スペックの並びだけ見れば、緑単色・両眼シースルーのよく似たデバイスです。
ところが、アプリを作ってみると、この2台は設計思想からUXの結論まで、逆方向を向いていました。

Rokid スマートAIグラス
Rokid スマートAIグラス
Even G2
Even G2
カメラ・マイク・スピーカーを積み、できることを増やす
機能の方向
カメラもスピーカーも持たず、できることを絞る
スマートフォンと組み、能動的にAIと対話する“道具”
設計思想
日常のメガネのまま、最小限の情報を添える“補助”
視界の下寄り
表示位置
視界の上半分
テンプル前方のタッチ(手が届きやすい)
操作
テンプルの耳付近のタッチ(髪や耳が干渉し、個人差が大きい)
03 — PRINCIPLES / UXの原則

これだけ違うのに、
UXの原則は同じだった。

表示も、思想も、操作もバラバラの3機種です。
それでも作り込んでいくと、UX/UIデザインの判断は同じ場所に行き着きました。

色でなく明度で考える
色でなく明度で考える

緑単色でも、フルカラーでも、頼れるのは色相ではなく、明るさの差です。

情報は引く
情報は引く

何を出すかより、何を出さないか。表示しない設計が、使い心地を決めます。

現実に重ねすぎない
現実に重ねすぎない

視界に情報を重ねすぎず、現実が見える部分を残すことが、安全性や快適さにつながります。

連続操作・長時間を前提にしない
連続操作・長時間を前提にしない

一回で完結する操作にします。深い階層も、長い凝視も避けます。

04 — CASE STUDY / 検証ストーリー

制約から、体験を設計する。

AIグラスは、単体で完結しません。
実機を検証し、自社サービスを動かす中で、
「グラスは入出力に徹し、頭脳はスマートフォンの側に置く」という共通の構造が見えてきました。
ただし、そこへ至る道は三者三様でした。

Rokid スマートAIグラス

グラスの上で動かし、Bluetoothで逃がす。

重量49g、バッテリー210mAh。この小ささが、設計にも影響してきます。Androidベースなのでグラス自身でもアプリは動きますが、重い処理を加えればバッテリーがすぐ消費されます。そのため、AIの処理や通信は省電力なBluetoothでスマートフォンに任せ、さらにクラウドへ逃がすことで、グラスは「聞く・見せる」に徹します。こうして自社の「Up-Agent Guide」を、グラス↔スマートフォン↔クラウドの3層構成で動かしています。

49g 本体重量
8-10時間 駆動時間(約)
グラス アプリ実行/入出力
Bluetooth
スマートフォン 重い処理・通信の中継
HTTPS
クラウド(AI) Up-Agent Guide / 推論
グラス ↔ スマートフォン ↔ クラウドの3層アーキテクチャ

Meta Ray-Ban Display

グラスには載せず、スマートフォンから操る。

同じ「入出力に徹する」でも、経路は正反対です。Meta Ray-Ban Displayでは、グラス側で処理を抱えず、スマートフォンのアプリが表示も操作もリードします。私たちは自社の「Up-Agent Ray-Ban」を、この構成で設計しました。右目のフルカラー画面は現実に重ねず「1枚のパネル」として完結させ、Neural Bandの指操作にはスクロールを求めすぎないようにしました。登場したばかりのプラットフォームだからこそ、その作法を一つずつ確かめながら、堅実に組み立てています。

69g 本体重量
6時間 駆動時間(約)
グラス カメラ・ディスプレイのみ
DAT SDKで制御
スマートフォン
Meta公式アプリ
自作アプリ Up-Agent Ray-Ban
DAT SDK(薄いラッパーで包む)
4者構成(グラス/DAT SDK/Meta公式アプリ/自作アプリ)

Even G2

載せる前に、「何を出さないか」を決める。

カメラもマイクもスピーカーもない、表示だけのグラスです。構成もいちばん軽く、グラスは緑単色ディスプレイに徹し、通知や翻訳といった情報はスマートフォンの公式アプリから送られてきます。だからこそ、実装より前に“何を表示しないか”が主戦場になります。私たちは実機で検証し、明度だけで強弱をつけ、現実を邪魔しない補助表示に振り切る、という設計判断に至りました。

36g 本体重量
2日 駆動時間(最長)
グラス 緑単色ディスプレイのみ(カメラ・マイク・スピーカーなし)
Bluetooth
スマートフォン 公式アプリ/通知・翻訳を送出
グラス ↔ スマートフォンの2者構成(最小構成)
SUMMARY まとめ

同じ「グラスは入出力」という結論でも、Rokid スマートAIグラスは“グラス上で動かして逃がす”、Meta Ray-Ban Displayは“載せずにスマートフォンから操る”と、経路は正反対でした。
触り比べたからこそ、デバイスごとの最適解を引き出せます。

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AIグラスは、
何を見せないかで
決まる。

AIグラスをかけてPC作業をする女性

3つの実機をかけて、アプリを作って見えたのは、表示より“非表示”の設計論でした。

AIグラスについて相談する
01 — ABOUT / はじめに

AIグラスは、まだ答えのないデバイス。

スマートフォンの次とも言われるAIグラス。けれども「何ができて、何に向くのか」は、まだ定まっていません。

カタログスペックを並べても、かけ心地も作りやすさも見えてきません。そこで私たちは、主要な3機種を実際に入手し、自社のAIサービス「Up-Agent Guide」の移植開発を通じて検証しました。その現場で見えた設計の勘所を、そのまま共有します。

検証した3機種

Rokid スマートAIグラス
Rokid スマートAIグラス
緑単色・両眼/多機能型
Even G2
Even G2
緑単色・両眼/最小構成
Meta Ray-Ban Display
Meta Ray-Ban Display
フルカラー・右目/サブモニタ型
COLUMN — 用語の整理

VRヘッドセット / ARグラス / AIグラス、何が違うのか。

ひとことで言えば、「現実の“扱い方”」が違います。

VRヘッドセット
VRヘッドセット
現実の扱い 覆って別世界に没入
主眼 没入体験
装着感 大型ヘッドセット
ARグラス
ARグラス
現実の扱い 空間に3D情報を固定して重ねる
主眼 空間認識・位置合わせ
装着感 やや大きめのグラス
AIグラス
AIグラス
現実の扱い 現実はそのまま情報を軽く添える
主眼 AIアシスタント・通知・字幕
装着感 日常メガネに近い軽さ
WE CAN HELP — 私たちにできること

AIグラス活用の企画・開発をご相談いただけます

機種選定・企画の壁打ちから、プロトタイプ開発、PoCまで。「どの機種で、何ができるか」から一緒に検討します。

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02 — DEVICES / デバイス

3機種に共通するもの、
異なるもの。

AIグラスに共通する3つの前提

現実に情報を重ねる。
01
現実に情報を重ねる。

視界を奪う没入型(VR)ではありません。シースルーの表示で、現実の上に情報を軽く足します。だからこそ“現実を消さない”ことが前提になります。

かけ続けられる軽さ。
02
かけ続けられる軽さ。

日常的に装着できるメガネであること。視界を占有し続けない設計が求められます。出しっぱなしは、疲労にも酔いにもつながります。

画面には触れない。
03
画面には触れない。

スマートフォンのような直接タッチはありません。テンプルのタッチ、手のジェスチャー、音声で操ります。表示できる情報量も限られるため、足すより、引く発想が必要です。

デバイスごとに異なる特徴

3機種は大きく2タイプに分かれます。緑単色・両眼の「シースルー型」(Rokid スマートAIグラス / Even G2)と、フルカラー・右目の「サブモニタ型」(Meta Ray-Ban Display)です。

Rokid スマートAIグラス

機能を“足し”、スマートフォンと組んでAIと話す。

Rokid スマートAIグラス
緑単色 両眼 多機能

Androidベースで、カメラ・マイク・スピーカーを備えた多機能型です。重い処理はスマートフォンに逃がし、グラスは入出力に徹します。

設計のポイント
能動的にAIと対話する道具です。ただし下配置のため、UIが視線と被ると酔いが出やすくなります。
表示
緑単色・両眼で、視界の下寄りに映ります。グラデーションは苦手なので、面と線のオンオフで見せます。
操作
テンプル前方のタッチパッドで操作します。腕を上げ続ける疲労と、OSに予約済みのジェスチャーに注意が必要です。
Even G2

機能を“削り”、日常のメガネに最小限だけ添える。

Even G2
緑単色 両眼 最小構成

カメラもスピーカーもありません。緑単色のドット表示で、度付き対応の普通のメガネの形です。できることを増やさず、補助情報に徹しています。

設計のポイント
かけっぱなしの補助表示に向きます。あくまで補助表示の為、UIを主役にしたアプリにはやや不向きです。
表示
視界の上半分だけを使います。明度だけで強弱をつけ、アイコンはドットで設計します。
操作
テンプルの耳付近のタッチで操作します。髪や耳が干渉し個人差が大きいので、連続操作は避けます(別売Ringで指操作も可能です)。
Meta Ray-Ban Display

右目のサブモニタ1枚で完結させる。

Meta Ray-Ban Display
フルカラー 右目のみ

3機種で唯一のフルカラーです。右目だけに映り、手首のNeural Bandの指ジェスチャーで操作します。現実に重ねず、1枚のパネルとして設計します。

設計のポイント
UIと現実の行き来が左右の視線移動だけで済み、負担が小さくなります。ただし利き目が左だと見づらく、長時間は指と目が疲れます。
表示
高精細でグラデーションもきれいです。ただし黒は色がつかず透明化し、白背景や直射日光には弱くなります。
操作
腕は上げなくて済みますが、触覚フィードバックがなくスクロールは行き過ぎます。長いリストは作りません。
COLUMN — 比較

似ているのに、真逆だった。

Rokid スマートAIグラスと Even G2は、スペックの並びだけ見れば、緑単色・両眼シースルーのよく似たデバイスです。ところが、アプリを作ってみると、この2台は設計思想からUXの結論まで、逆方向を向いていました。

Rokid スマートAIグラス
Rokid スマートAIグラス
Even G2
Even G2
機能の方向
カメラ・マイク・スピーカーを積み、できることを増やす
カメラもスピーカーも持たず、できることを絞る
設計思想
スマートフォンと組み、能動的にAIと対話する“道具”
日常のメガネのまま、最小限の情報を添える“補助”
表示位置
視界の下寄り
視界の上半分
操作
テンプル前方のタッチ(手が届きやすい)
テンプルの耳付近のタッチ(髪や耳が干渉し、個人差が大きい)
03 — PRINCIPLES / UXの原則

これだけ違うのに、
UXの原則は同じだった。

表示も、思想も、操作もバラバラの3機種です。それでも作り込んでいくと、UX/UIデザインの判断は同じ場所に行き着きました。

色でなく明度で考える
色でなく明度で考える

緑単色でも、フルカラーでも、頼れるのは色相ではなく、明るさの差です。

情報は引く
情報は引く

何を出すかより、何を出さないか。表示しない設計が、使い心地を決めます。

現実に重ねすぎない
現実に重ねすぎない

視界に情報を重ねすぎず、現実が見える部分を残すことが、安全性や快適さにつながります。

連続操作・長時間を前提にしない
連続操作・長時間を前提にしない

一回で完結する操作にします。深い階層も、長い凝視も避けます。

UX/UIリサーチ — note

AIグラスのUIデザインを考える

3機種の体験と制作から見えたことを、noteで詳しく紹介しています。

04 — CASE STUDY / 検証ストーリー

制約から、体験を設計する。

AIグラスは、単体で完結しません。実機を検証し、自社サービスを動かす中で、「グラスは入出力に徹し、頭脳はスマートフォンの側に置く」という共通の構造が見えてきました。ただし、そこへ至る道は三者三様でした。

Rokid スマートAIグラス

グラスの上で動かし、Bluetoothで逃がす。

重量49g、バッテリー210mAh。この小ささが、設計にも影響してきます。Androidベースなのでグラス自身でもアプリは動きますが、重い処理を加えればバッテリーがすぐ消費されます。そのため、AIの処理や通信は省電力なBluetoothでスマートフォンに任せ、さらにクラウドへ逃がすことで、グラスは「聞く・見せる」に徹します。こうして自社の「Up-Agent Guide」を、グラス↔スマートフォン↔クラウドの3層構成で動かしています。

49g 本体重量
8-10時間 駆動時間(約)
グラス アプリ実行/入出力
Bluetooth
スマートフォン 重い処理・通信の中継
HTTPS
クラウド(AI) Up-Agent Guide / 推論
グラス ↔ スマートフォン ↔ クラウドの3層アーキテクチャ

Meta Ray-Ban Display

グラスには載せず、スマートフォンから操る。

同じ「入出力に徹する」でも、経路は正反対です。Meta Ray-Ban Displayでは、グラス側で処理を抱えず、スマートフォンのアプリが表示も操作もリードします。私たちは自社の「Up-Agent Ray-Ban」を、この構成で設計しました。右目のフルカラー画面は現実に重ねず「1枚のパネル」として完結させ、Neural Bandの指操作にはスクロールを求めすぎないようにしました。登場したばかりのプラットフォームだからこそ、その作法を一つずつ確かめながら、堅実に組み立てています。

69g 本体重量
6時間 駆動時間(約)
グラス カメラ・ディスプレイのみ
DAT SDKで制御
スマートフォン
Meta公式アプリ
自作アプリ Up-Agent Ray-Ban
DAT SDK(薄いラッパーで包む)
4者構成(グラス/DAT SDK/Meta公式アプリ/自作アプリ)

Even G2

載せる前に、「何を出さないか」を決める。

カメラもマイクもスピーカーもない、表示だけのグラスです。構成もいちばん軽く、グラスは緑単色ディスプレイに徹し、通知や翻訳といった情報はスマートフォンの公式アプリから送られてきます。だからこそ、実装より前に“何を表示しないか”が主戦場になります。私たちは実機で検証し、明度だけで強弱をつけ、現実を邪魔しない補助表示に振り切る、という設計判断に至りました。

36g 本体重量
2日 駆動時間(最長)
グラス 緑単色ディスプレイのみ(カメラ・マイク・スピーカーなし)
Bluetooth
スマートフォン 公式アプリ/通知・翻訳を送出
グラス ↔ スマートフォンの2者構成(最小構成)
SUMMARY
まとめ

同じ「グラスは入出力」という結論でも、Rokid スマートAIグラスは“グラス上で動かして逃がす”、Meta Ray-Ban Displayは“載せずにスマートフォンから操る”と、経路は正反対でした。触り比べたからこそ、デバイスごとの最適解を引き出せます。

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“試したい”を、動くものに。
アイデア段階からご相談ください。

AIグラスは、まだ黎明期です。だからこそ、早く触り、早く作った経験が効きます。最新デバイスで何か試したい、PoCから始めたい。そんなご相談をお待ちしています。

ご相談・見積りは無料 2営業日以内にご返信 オンライン面談OK PoCから相談可
AIグラスについて相談する
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